労い弁当
春一番が吹き、いよいよ暖かくなる季節がやってきました。
コロナウイルスが感染拡大して3年目となり、まだまだ油断のならない状態が続いています。
当法人ではコロナ禍前は理事長の教育方針のもと、一流店での料理を通し、福祉職としてのおもてなし術とマナーを学ぶ場として年末に会食をしていました。
しかし、コロナ禍ということでここ2年間は行えておらず、今回理事長から日常生活を含め日々感染対策に気を付けている職員へ慰労の気持ちを込め、せめて美味しい物を食べ少しでも窮屈な日常を忘れ、次の活力に繋げてほしいとお弁当を頂きました。
四季亭の和食弁当
焼き肉うしごろの焼き肉弁当
鮨割烹駒のお寿司
当法人ではインドネシア職員も多く在職
している為、マレーアジアンクイジーン
のハラル弁当も用意して頂きました。
そのお弁当に舌鼓を打ち、職員からは「美味しかった」「また食べたいね」等の好評の声が上がっていました。
まだまだ先の長い戦いが続きそうではありますが、美味しいお弁当で英気を養うことでき、職員一同これからも頑張っていきます。
3月末には1月に行われた介護福祉士国家試験の結果発表と新人研修を予定しています。